大学図書館未来構想2022を策定しました

大学図書館未来構想2022 University library future plan 2022

 デジタルトランスメーション(DX)の進展,アフターコロナ・ウィズコロナの時代などの激動する状況に対応した本学図書館のあるべき姿について,附属図書館長を中心とするWGで検討を行い,“金沢大学附属図書館 大学図書館未来構想2022”を策定しました。

 

 2020年度に図書館若手職員で意見交換を行った結果を踏まえ,2021年度に人文社会系,理工系,医薬保健系,留学生支援,学修支援,デジタルトランスフォーメーション(DX)担当の教員が中心となって,8回にわたり幅広い検討を行いました。

 その後,図書館委員会,情報企画会議等での審議を経て,第224回教育研究評議会(2022年2月14日開催)において構想が承認されました。

 現在,構想の実現に向け,具体の検討を進めているところです。