(終了)チェーホフの『桜の園』を演出家と一緒に読んでみよう

※定員に達しましたので,この後の申込はキャンセル待ち扱いとなります。2021.8.23※

 

※参加者の皆様に当日のアクセス情報をメールでお知らせしました。メールが届いていない方はご連絡ください。etsuran@adm.kanazawa-u.ac.jp 2021.10.11※

 

チェーホフ四大戯曲のひとつ「桜の園」のオンライン読書会を実施します。

ナビゲートは,演出家の鳴海康平さん(第七劇場代表,名古屋芸術大学准教授)。

 

チェーホフが亡くなる半年前の初演以降,世界中で上演され続ける「桜の園」は,100余年後の“今”を生きるあなたに何を訴えるのでしょうか。

台本を読むことで,小説とは少し違う戯曲の世界や,人間という小さな存在を愛し続けた作家チェーホフに思いを巡らせてみませんか?

 

日時       2021年 10月13日(水) 18:30~20:30

会場       ZOOMを利用したオンライン読書会 (中央図書館AV室を利用できます。PC/イヤホン必携)

参加費    無料

対象       高校生以上の方(他大学に所属する方でも構いません)

定員       20名(事前申し込み制,先着順)

 

 

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■■10月1日~14日,中央図書館カウンター前でミニ展示も開催します。「話す」と「読む」。違った視点から作品に触れてみましょう

■■本イベントは,第七劇場「桜の園」ツアー2021金沢公演(10月16・17日)関連企画です。

■■■10月11日には「演劇ワークショップ:上演台本を使ってワンシーンを創ってみよう」が開催されます。大学生は無料。場所は金沢市民芸術村です。9/13受付開始。