令和5年度「お宝発見！プロジェクト」事業の活動の一環として、「四高掛図シンポジウムⅡ － 歴史から見た明治初期の石版画印刷地図 － 」を開催いたします。

本シンポジウムでは、幕末・明治期の絵画や明治期の版画事情について、3名の講師の方から貴重なお話を伺います。

併せて、当館所蔵の教育掛図をはじめとした資料を公開しますので、ぜひご参加ください。

 

テーマ①：　幕末・明治期の絵画

テーマ②：　明治期の版画事情

テーマ③：　四高で使われた掛図

フォーラム：掛図から見える明治初期印刷の歴史

 

■講演　

古田 亮 氏　   （東京藝術大学 大学美術館 教授）

吉田 直一郎 氏（柏崎コレクションビレッジ【黒船館】館長）

大村 雅章 氏   （金沢大学人間社会研究域 学校教育系 教授）

 

■日時：2023年12月1日（金）15:00～17:00

■場所：金沢大学中央図書館 3階 AV室（金沢市角間町）→アクセス・キャンパスマップ

■主催：金沢大学人間社会研究域学校教育学類美術教育専修 大村研究室／金沢大学附属図書館

 

※参加費無料。興味のある方はどなたでもご参加いただけます。定員：66名（当日先着順）

 

■問合先：金沢大学附属図書館中央図書館係 etsuran@adm.kanazawa-u.ac.jp

 

▶金沢大学附属図書館「お宝発見！プロジェクト」支援事業・令和5年度採択事業

▶▶【令和4年度】四高掛図シンポジウム －版画技法から見る明治初期の石版画印刷地図－ を開催（金沢大学ニュース）