【重要】10/1~ 中央図書館・保存書庫資料の準貴重書化(原則館内利用)について / [IMPORTANT] From October 1, the designation of some collections in the Central Library’s storage area as semi-rare collections (for library use only in principle)
令和6年10月1日(火)以降,中央図書館保存書庫に配架している前身校から継承した資料及び各種コレクションの一部を準貴重書に指定し,原則館内利用に変更することになりました。これらの資料は金大創設以前に受け入れた資料が大半で,コレクション全体としての希少性が高まっていることから保存を中心とした運用に変更するものです。趣旨をご理解の上,10月1日(火)以降は次の形でご利用ください。
■準貴重書になるコレクション
旧四高蔵書,旧師範蔵書,旧金沢高等師範蔵書,暁烏文庫,浦井文庫,岸文庫,駒井文庫,北条文庫,青島文庫,阿閉文庫,金戸文庫
※保存書庫内の雑誌の運用の変更はありません。
■変更内容
①館内での利用について:従来どおり書庫内で閲覧いただけますが,館内のコピー機での複写はできません。持ち込みのデジカメ,スマホ等による撮影は私的利用の範囲内で可能です(「文献複写申込書(私)」を提出してください)。
②貸出について:本学教員が調査研究を目的として館外での利用を希望する場合は可能です。本学学生,院生,職員等の場合は事前申請の上,館長が認めた場合に利用可能となります。
◆お問い合わせ先:
金沢大学附属図書館 学術情報課 貴重資料担当
e-mail: collection@adm.kanazawa-u.ac.jp