《8月31日まで延長》「F1000 Research/JIG」で無料でOA出版できます(先着1本)

2025年2月、金沢大学は、査読付き論⽂出版プラットフォームJapan Institutional Gateway(JIG)に参加しました。
https://f1000research.com/gateways/japan-institutional-gateway/kanazawa-university

 

これにより、本学に所属する研究者は分野に縛られず「F1000 Research」というオープンサイエンスプラットフォームに上にある「Japan Institutional Gateway」に論文を投稿できます。


論⽂は公開後、Web サイト上でオープンに査読され、査読通過後はScopus、PubMedなどの⼆次DBに収録されます。
さらに、⼈⽂・社会科学系分野の論⽂については英語だけでなく⽇本語でも論⽂を投稿することができます。

 

⽇本語で研究成果を世界に発信したい⽅
・既存のジャーナルにはおさまらない萌芽的・学際的領域の論⽂をお書きの⽅
・APCを少しでも節約して、研究成果をオープンアクセス出版したい⽅
・オープンな査読を受けて論⽂の質を⾼めたい⽅

は、ぜひ「F1000 Research/JIG」への投稿をご検討ください。

 

なお、令和6年度能登半島地震被災地⽀援として、論⽂1 本分のAPC が無料で提供されています(先着順。8月末まで)

ご希望の方は、論文投稿前に、「論文タイトル(英語表記)」「著者名」「投稿予定時期」をご連絡ください。


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関連して、6月10日及び6月12日にOA支援セミナーを開催しますので、ぜひご参加ください。

https://library.kanazawa-u.ac.jp/?p=51951

・オープンリサーチ初歩講座

・ハゲタカジャーナル対策

・研究成果を日本語で世界に発信「F1000 Reserch」投稿 実践編

・本学が行うAPC支援とグリーンOA