金沢大学附属図書館報「こだま」215号を発行しました

金沢大学附属図書館報「こだま」215号を発行しました。

 

日本最初の哲学書と言われる『善の研究』の著者,西田幾多郎が金沢大学の前身校の一つ,第四高等中学校に在籍していたことをご存じでしょうか?

 

今号は,「四高は「善の研究」のふるさと金大蔵書から見た西田幾多郎」と題し,2023年10月に中央図書館で開催するシンポジウム「金沢から考える西田哲学の可能性とその魅力」にちなんで,金沢大学附属図書館が所蔵している西田幾多郎関連資料を紹介します。

 

その他,10月以降の展示やイベントについても紹介しています。ぜひご覧ください!