「思考の森」は、中央図書館の吹き抜け下にある、金沢大学の過去・現在・未来を通観し、大学で学ぶいろいろな学問への入口となる展示スペースです。このスペースは次のコーナーから構成されています。各コーナーに並ぶ1冊1冊の本が「木」、スペース全体が「森」です。「四高」と「思考」をキーワードに、知の森を巡ってみませんか？

 

 

 

思考の森キャラクター「バンクマ」の詳細はこちら！

 

 

 

金沢大学の歴史を通観するコーナーで、展示ケース、パネル、デジタルサイネージにより、次の展示を行っています。
（１）金大史を通観するパネル
（２）金大ゆかりの哲学者・思想家、文学者等の人物に関するパネル
（３）金大ゆかりの貴重資料、旧キャンパス等を懐古させるようなモノ資料

 

 

本学の教職員、学生・院生が「本棚オーナー」となって、自由な発想で棚を構成できるコーナーです。研究室、サークル、プロジェクトなど、グループでの応募も可能です。「本棚オーナー」を希望する方は、次の応募要領をご覧の上、ご応募ください。
⇒「本棚オーナー」応募要領

大学で学問を行っていくための入口になるような本を集めたコーナーです。本は年度ごとに変更予定です。
今年度は国際基幹教育院GS科目担当の先生方から推薦いただいた本を配架しています。
図書リストと先生方からのコメントは以下からご覧ください。
⇒お薦め図書リスト

 

附属図書館報「こだま」で連載している「金大生のための読書案内：教員から学生へ」に対応して、金大の各分野の教員の推薦図書を展示するコーナーです。

 

図書館学生ボランティア「とぼら」が推薦する本を、とぼら自身による推薦文（POP）付きで展示しているコーナーです。
⇒図書館学生ボランティア「とぼら」

 

金沢大学と包括を締結している北陸銀行から毎年寄贈される、著名な経営者・財界人，経済・産業・企業経営の実際、マネジメントやビジネススキル等に関する本のコーナー。選書に際しては、学生からのリクエストを募り、当該年度の新刊本を中心に毎年50冊程度追加しています。

 

中央図書館に新しく入った図書を一定期間（約１か月程度）展示するコーナーです。

 

中央図書館に新しく入った雑誌を一定期間展示・保管するコーナーです。最新号は表紙を見せる形で展示し、バックナンバーは書架の内側に１年分を保管しています。購入雑誌以外でも利用が見込まれる寄贈雑誌、金沢大学発行雑誌（紀要等）も展示しています。