EU情報センター
イベントのご案内
2024日・EUフレンドシップウィークイベント
●EU企画展示「ときめき☆バルト三国をめぐる旅」 [令和6年6月11日(火)~7月2日(火)]
●EUカフェ「イギリスの今とEU経済」 [令和6年7月17日(水)]
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EU情報センター(EUi)とは
- 金沢大学附属図書館には,欧州連合(EU)への理解度を深めるための拠点として,北陸地方で唯一のEU情報センター(EUi)が設置されています。
- EUは,世界中に約500のEU情報センター (European Info = EU i)と、100の寄託図書館 (Depositary Library = DEP) を設置してきました。日本国内には,18校の大学にEUi,国立国会図書館にDEPが設置されています。
- EUiとDEPは、欧州委員会出版局が発行するEU官報,条約,年次報告書,月例報告書,統計資料などのEU公式資料を所蔵しています。
- 全国のEU iの一覧は以下をご覧下さい。[→国内のその他のEU情報センター][リンク集]
金沢大学EU情報センターの歴史
- 1985年 EU(当時はEC)が作成する官報,委員会ドキュメント,報告書,統計などEU公式刊行物を提供する機関として,EDC(European Document Centre)に指定される。
- 2006年10月 EU情報センター(European Info = EU i)に名称を変更。
EU資料
- EU関連の資料には,(1)EU各機関の公式資料、出版物,(2)日本語の広報資料があり,中央図書館3階EUコーナーに,図書約3000冊,雑誌約300タイトルを別置しています。
- どなたでも自由にご利用いただけます。
- 所蔵資料は,金沢大学附属図書館OPAC Plusで検索が可能です。
- 金沢大学EU情報センターでは,特に機構・総論,産業,農業,漁業,雇用・労働,競争・企業,対外政策,税制,環境,教育・文化に関する資料を中心に受け入れています。
- 雑誌・・・金沢大学附属図書館OPAC Plusでは、請求記号欄に「EU」と記載されています。書架では、概ね誌名のアルファベット順に並んでいます。
- 図書資料・・・図書の背ラベルの請求記号の最初が「EC」または「EU」ではじまっています。資料は,、EU資料分類表(書架側板に掲示)に従って配架されています。金沢大学EU情報センターで利用している主な所蔵資料と分類表は次のとおりです。 [→主な所蔵資料と分類表]
EU資料の探し方
- EUに関連する情報は,公式サイト”Europa”から探すことができます。
- “Europa”の利用法については,次のページをご覧ください。 [→国立国会図書館リサーチナビ「欧州連合」 http://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/europa.php]
EU関連ホームページ
その他のEU関連情報については,次をご覧ください。 [→EU関連Webサイト]