EU情報センター

  イベントのご案内

 

2023日・EUフレンドシップウィークイベント

 EUカフェ
 ・金融システムの安定化とEU:誕生25周年を迎えた欧州中央銀行の政策
 ・The place of Poland: in the middle of Europe, on the verge of the Union

 

 EUポスター展示及びセッション
 ・非ユーロ圏の現状と課題:EU金融制度・各国の状況・ デジタルの視点から

 

 EU企画展示

 ・EUの北と南 スウェーデンとマルタにフォーカス!

 

   EU大使による講演会

 ・変化する世界の中の日・EU関係

 

>>> 過去のイベント

 


EU情報センター(EUi)とは

 

  • 金沢大学附属図書館には,欧州連合(EU)への理解度を深めるための拠点として,北陸地方で唯一のEU情報センター(EUi)が設置されています。
  • EUは,世界中に約500のEU情報センター (European Info = EU i)と、100の寄託図書館 (Depositary Library = DEP) を設置してきました。日本国内には,18校の大学にEUi,国立国会図書館にDEPが設置されています。
  • EUiとDEPは、欧州委員会出版局が発行するEU官報,条約,年次報告書,月例報告書,統計資料などのEU公式資料を所蔵しています。
  • 全国のEU iの一覧は以下をご覧下さい。[国内のその他のEU情報センター][リンク集] 

 

 金沢大学EU情報センターの歴史

 

  • 1985年 EU(当時はEC)が作成する官報,委員会ドキュメント,報告書,統計などEU公式刊行物を提供する機関として,EDC(European Document Centre)に指定される。
  • 2006年10月 EU情報センター(European Info = EU i)に名称を変更。

 

 EU資料

 

  • EU関連の資料には,(1)EU各機関の公式資料、出版物,(2)日本語の広報資料があり,中央図書館3階EUコーナーに,図書約3000冊,雑誌約300タイトルを別置しています。
  • どなたでも自由にご利用いただけます。
  • 所蔵資料は,金沢大学附属図書館OPAC Plusで検索が可能です。
  • 金沢大学EU情報センターでは,特に機構・総論,産業,農業,漁業,雇用・労働,競争・企業,対外政策,税制,環境,教育・文化に関する資料を中心に受け入れています。
  • 雑誌・・・金沢大学附属図書館OPAC Plusでは、請求記号欄に「EU」と記載されています。書架では、概ね誌名のアルファベット順に並んでいます。
  • 図書資料・・・図書の背ラベルの請求記号の最初が「EC」または「EU」ではじまっています。資料は,、EU資料分類表(書架側板に掲示)に従って配架されています。金沢大学EU情報センターで利用している主な所蔵資料と分類表は次のとおりです。 [→主な所蔵資料と分類表

 

 EU資料の探し方

 

 

 EU関連ホームページ

  その他のEU関連情報については,次をご覧ください。 [→EU関連Webサイト