【報告】第38回図書館ビブリオバトル(7月24日開催)

7月24日(水)の昼休みに,2か月ぶりの図書館ビブリオバトルを開催しました。

今回のバトラー(発表者)は,学類生3名(法学類1名,人文学類1名,富山大学人文学部),大学院生1名(自然科学研究科)の4名でした。

 

順番に,トークのみの5分間のプレゼンと2分間のディスカッションを行い,最後に観戦者26名による投票を行いました。

どの紹介本も甲乙つけがたく,観戦者にとっては難しい投票だったのではないかと思います。

 

紹介された本は,以下の4冊です。中央図書館に備え付け,新着図書コーナー付近で,随時ミニ展示を行います。この機会にぜひご一読ください。

 

重松清「卒業

朝井リョウ「死にがいを求めて生きているの

青柳碧人「むかしむかしあるところに,死体がありました(チャンプ本)

田中美穂「わたしの小さな古本屋