11月20日（水）の昼休みに開催しました。今回のバトラー（発表者）は，学類生3名（法学類１名，学校教育学類2名）の3名でした。

 

バトラーは，5分間のプレゼン及び3分間のディスカッションの中で、それぞれのおすすめ本について、どのように読み、何を感じたか、心に響いた言葉などを披露していました。会場からも質問が相次ぎ、和気藹々とした雰囲気で、会場の一体感が感じられたビブリオバトルだったように思います。最後に参加者26名による投票を行い、今年度最後の図書館ビブリオバトルを終えました。

 

紹介された本は，以下の3冊です。中央図書館でミニ展示を行います。この機会にぜひご一読ください（貸出中の場合は予約をかけてください）。

 

・上西充子「呪いの言葉の解き方」*発注中

・「拝啓元トモ様」（チャンプ本）

・東野圭吾「悪意」*発注中