【1/30(木)】四高掛図シンポジウムⅢ -歴史から見た明治期の地図・地質図-
令和6年度金沢大学附属図書館「お宝発見!プロジェクト」事業の一環で,「四高掛図シンポジウムⅢ -歴史から見た明治期の地図・地質図-」を開催いたします。本シンポジウムでは,明治期の地図・地質図及び旧四高所蔵の掛図資料について2名の講師による講演を行った後,官立旧制高等学校の教育との関連について意見交換を行います。ぜひご参加ください。
■講演テーマ・講師:
テーマ1: 明治期以降の日本における地図・地質図作成の歴史 / 目代邦康(東北学院大学地域総合学部准教授)
テーマ2: 掛図発行所東陽堂のその後 / 大村 雅章 (金沢大学人間社会研究域 学校教育系 教授)
フォーラム(両講師による意見交換):掛図から見える官立旧制高等学校の教育
■日時:2025年1月30日(木)14:45~16:15
■場所:金沢大学中央図書館 3階 AV室
■定員:66名(当日先着順)
※参加費無料。申し込み不要、興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
■主催:金沢大学人間社会研究域学校教育学類美術教育専修 大村研究室/金沢大学附属図書館
■問合先:金沢大学附属図書館 貴重資料担当 collection@adm.kanazawa-u.ac.jp