金沢大学オープンアクセスウィーク 2011

 2011年10月24日(月)~30日(日)は,オープンアクセスウィークです。世界中の研究機関・図書館で,オープンアクセスのキャンペーンを実施しています。

金沢大学附属図書館も絶賛参加中です!


企画1 創基150年記念 講演会シンポジウムシリーズ


附属図書館ワークショップ「グローバルな学術世界と研究」
―海外学術雑誌における英語論文執筆と投稿について―


日時:2011年 10月25日(火) 13:00-17:30
クリックすると,PDFファイルでチラシを見ることができます。
会場:自然科学系図書館 AVホール
申込先:こちらよりお申し込みください。
※イベントは終了いたしました。
 たくさんのご応募ありがとうございました。
概要:
  • 英語論文執筆・投稿のノウハウについて 
  • 学術雑誌に掲載された論文のオープンアクセスについて 
この2つのテーマを中心に,専門分野で活躍している研究者が講演を行い,若手研究者の研究力アップ,ひいては大学の研究力の底上げを支援します。
プログラム:
13:00-13:10開会の挨拶 長野勇 研究国際担当副学長
13:10-14:00「研究のグレードアップと国際誌投稿」
早川和一教授(医薬保健研究域薬学系)
14:00-14:50「理工系研究分野における成果発表に関する実践的ノウハウ」
福間剛士准教授(フロンティアサイエンス機構)
14:50-15:10コーヒーブレイク(無料コーヒー付き)
15:10-16:25「Language, style and accuracy: Help and advice from a language editor」
Dr. Warren Raye(Edanz Editing, シニア生命科学エディター)
16:25-17:25「論文出版までの流れと論文収集・管理に便利なツールScopusのご紹介」
恒吉有紀氏(エルゼビア・ジャパン株式会社)
「著者にとってのオープンアクセス - 投稿先選択から公開ポリシーまで」
高橋昭治氏(エルゼビア・ジャパン株式会社)
17:25-17:30閉会の挨拶 柴田正良 附属図書館長
講師紹介:早川和一(ハヤカワ カズイチ)
金沢大学 医薬保健研究域薬学系 教授。21世紀COEプログラムに採択された「環日本海域の環境計測と長期・短期変動予測」のプロジェクトにおいて拠点リーダーを務めた。

福間剛士(フクマ タケシ)
金沢大学 フロンティアサイエンス機構 准教授。金沢大学初のテニュア・トラック教員として採用され,高分解能液中AFMの開発において,世界的に高い評価を得ている。 
問合せ:情報部情報企画課 雑誌・電子情報係
TEL:076-264-5207
Mail:inzassi@adm.kanazawa-u.ac.jp





企画2 


紙芝居『3分で分かる「オープンアクセス」紙芝居』の投影

期間中,オープンアクセスについての自動紙芝居を投影します。
場所: 金沢大学中央図書館 ブックラウンジ(図書館入り口横)
   ※ 紙芝居の投影時間は 9:00~17:00 です。
   ※ → 紙芝居の元データはこちら。 (pptファイル 1.1MB) (pptxファイル 0.98MB)
       ★文章など,自由に複製・改変してご利用ください。再配布も公衆送信も許諾します。
       ★パワーポイントの自動プレゼンテーションを利用しています。
         お使いの際は,スライドショーの設定を変更してください。
           デフォルトでは,表紙画面が30秒映った後カウントダウン30秒が始まり,紙芝居に入ります。
           「画面切り替え」タブの右端,「画面切り替えのタイミング」の秒数等を変更してください。

       ★この紙芝居は兵庫教育大学附属図書館広報誌Listen vol.4 を元に作成しました。
         今回の公開は,兵庫教育大学附属図書館に変更・再配布の許諾を頂きました。
         ありがとうございます。