(終了)思考の森キャラクター愛称人気投票

先日募集した思考の森キャラクター愛称募集に15点のご応募をいただきました。愛称を決定するため,投票を行います。15点の候補の内,良いと思う愛称を1つ選び,下記投票フォームから投票をお願いします。

愛称は,人気投票の結果を踏まえ,附属図書館長,資料館長,附属図書館副館長の合議により決定します。

 

1.投票フォーム

https://lms-wc.el.kanazawa-u.ac.jp/webclass/login.php?id=5af0ee72a97dabbca461d84450c73091&page=1&auth_mode=SHIB

※投票は終了しました。

※ 今回の人気投票については、便宜的に「オンライン学修支援(附属図書館)」の特別コースを使って実施しています。

 

2.投票対象者

金沢大学の学生・院生・教職員

 

3.投票締切

2023年10月13日(金)

 

4.お問い合わせ先

中央図書館係 Email: etsuran@adm.kanazawa-u.ac.jp

 

5.愛称一覧を見る→
No.
愛称
よみ
説明
1
かくまたん
かくまたん
ジェンダーに関わりなく親しめるように「たん」といたしました。
2
バンクマ
ばんくま
バンカラ(クマの服装)+熊
3
キュリトスくん
きゅりとすくん
英語で好奇心を意味する”Curious”とギリシャ語で熊を意味する”arctos”を組み合わせたもの。
4
シャオンくん
しゃおんくん
"あれこれ考えを巡らせるという意味の「思案」+中国語で熊を意味する「シオン (xiong)」。
また中国語で考えるを意味する「想 (xiang)」も同時にかかっています。
5
カトルスくん
かとるすくん
フランス語で数字の4を意味する「カトル (quatre)」+ラテン語で熊を意味する「ウルスス (ursus)」
6
ぽんすけ
ぽんすけ
"Pense(フランス語で考えるという意味)からとりました。
7
まこと
"四高には「至誠堂」という講堂があったそうなので、そこから一文字とって「誠」としました。
「まこと」という読みは、男女ともに名前に使用できる響きであり、このキャラクターの性別を決めつけないものにしたいという意図もあります。
8
北極星 光
ほっきょくせい ひかる
四高のシンボル「北極星」は,常に北の空に輝き,正しい道を示してくれるシンボルであるように,「思考の森」も金沢大学に関わる全ての人に,これまでの軌跡と歩む道を示してくれるコーナーになるように思いを込めました。また,北極星はこぐま座の一部として,光り輝いている星でもあることから「光」としました。
9
でんけんさん
でんけんさん
でんけんはもちろんドイツ語で「思考・思惟」を意味するDenkenに由来します。M.ハイデガーというドイツの哲学者は「思考」することと「詩作(Dichten)」することの等根源性を主張したことで有名ですが、もう1匹追加でキャラを作ったときは「でぃひてん」さんにすればよく、そうした将来をみすえての命名の提案でもあるのです。
10
"~四高出身・思考の森の住人~『かくまん』"
"~しこうしゅっしん・しこうのもりのじゅうにん~
 『かくまん』"
第四高等学校出身、いつも制帽・制服を大切に愛用し、思考の森に生息しながら常に角間の図書館・資料館を見守っている、愛校心にあふれるくま『かくまん』
11
かクマ
かくま
「角間地区」と「クマ」を掛け合わせ名前。いろいろなパターンを考えた末,最も呼びやすくシンプルな名前にした。
12
マナベア
まなべあ
大学では、高校までの受験勉強とは異なり、答えのない問いに向き合わなければなりません。その困難に立ち向かう学生達の「学び」の架け橋となる「熊(bear)」ということから名付けさせていただきました。
13
至高 馨
しこう かおる
"シコウ(思考、四高)にかけて、馨のもつ意味(よい香り、よい影響をたもつ)で後世につなげていけたら、という思いを込めて付けました。
14
四かっくまくん
しかっくまくん
角間の思考の森に生息するクマ。考えることが大好き。黒いマントをたなびかせ、中央図書館に威風堂々現れる。四校から金沢大の歴史に精通し、図書館に入ってきた学生たちに学びの扉を開かせる超能力的存在。
15
しもっくん(森/木くん)
しもっくん
四木(しもく)は収益性の高い四種の樹木である桑、楮(こうぞ)、漆(うるし)、茶を指すとのこと。本図書館に関る2要素と石川県(白山市白峰地区から能登輪島市へ)の2要素を含む。表記は森の下に木を配した既存の漢字1字(森/木)を充て、「木を見て森を見ず」とは反対の意味を持たせたい。「角間の森の入り口が図書館で、その森で出会ったくまさんに案内された1本の木の前にずっと佇む情景」が、「思考の森」の私個人の可視化である。4本の木には、いずれ樹齢数百年に至ることを望む「医薬」「人文社会」「理工」そして「融合」の各学類の姿を重ねたい。先んじた3本の木を融合学類というもう1つの木が結び合わせるイメージを上記漢字に求めることも可能かもしれない。しもっくんが、至高の学習のため(工学部が存在した小立野台地に登り県立図書館を経て?)本学図書館まで足を運ぶ利用者の仮想的な案内役として四高生の姿で現れるのは、そんなにも不自然ではない気がするのである。