【報告】第21回図書館ビブリオバトル(7月20日開催)

7月20日(水)に第21回図書館ビブリオバトルを開催し,学生4名のバトラー(発表者)が読んで面白いと思った本について,ひとり5分間の持ち時間で本を紹介しました。

「図書館ビブリオバトル」は,「大学間連携共同教育推進事業『学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築』」の一環として行っている事業の1つで各大学にも広報を行っていましたが,これまで金沢大学以外の参加はありませんでした。それが,今回初めて他大学の学生の参加があり,「金沢工業大学 vs 金沢大学」という熱い戦いになりました。
最後に観戦者25名による投票を行った結果チャンプ本は,町田康著『ゴランノスポン』に決定しました。ほかに,曽村保信著『地政学入門 : 外交戦略の政治学』,アガサ・クリスティー著『火曜クラブ』,パウロ・コエーリョ著『ベロニカは死ぬことにした』が紹介されました。

ひとり3分間の質問タイムでは,「EUのことは(その本に)出ているのか?」,「どうしてこの本を読もうと思ったのか?」,「ブラジルの作家の本ということだが,ラテン的な感じはあるの?」,「源氏物語のオリジナル版を読んでいなくても楽しめるのか?」,「単なるエンターテインメントではないということだが,ミス・マープルすなわちアガサ・クリスティーの人間観とは?」など様々な質問が寄せられました。
 
なお,ビブリオバトルで紹介された本で中央図書館に所蔵のないものは,購入して備え付けています。この機会にぜひご一読ください。
次回は,2016年10月を予定しています。