【報告】第27回図書館ビブリオバトル(7月19日開催)
7月19日(水)のお昼休みに,ほん和かふぇ。で第27回図書館ビブリオバトルを開催しました。
学生4名のバトラー(発表者)が自分で読んで面白いと思った本について,ひとり5分間の持ち時間で本を紹介しました。
今回は,全国大学ビブリオバトル2017北陸地区決戦予選会も兼ねており,白熱した戦いになりました。
最後に観戦者20名による投票を行った結果,チャンプ本は, クリスチャン・ザイデル著『女装して,一年間暮らしてみました。』に決定しました。ほかに福岡伸一著『世界は分けてもわからない』,大澤正昭著『主張する「愚民」たち』,白輪剛史著『動物の値段』が紹介されました。
ひとり3分間の質問タイムでは,「その本をどうして読もうと思ったのか?自分の専門と関係があるのか?」,「タイトルの『愚民』はどういうことをいっていると思うか?」,「一番高い動物は何か?また,一番売れる動物は?」,「タイトルに『一年間暮らして』とあるが,1年間だけだったのか,それとも継続しているのか?」など様々な質問が寄せられました。
なお,ビブリオバトルで紹介された本で中央図書館に所蔵のないものは,購入して備え付けています。この機会にぜひご一読ください。
次回の図書館ビブリオバトルは,2017年10月を予定しています。
学生4名のバトラー(発表者)が自分で読んで面白いと思った本について,ひとり5分間の持ち時間で本を紹介しました。
今回は,全国大学ビブリオバトル2017北陸地区決戦予選会も兼ねており,白熱した戦いになりました。
最後に観戦者20名による投票を行った結果,チャンプ本は, クリスチャン・ザイデル著『女装して,一年間暮らしてみました。』に決定しました。ほかに福岡伸一著『世界は分けてもわからない』,大澤正昭著『主張する「愚民」たち』,白輪剛史著『動物の値段』が紹介されました。
ひとり3分間の質問タイムでは,「その本をどうして読もうと思ったのか?自分の専門と関係があるのか?」,「タイトルの『愚民』はどういうことをいっていると思うか?」,「一番高い動物は何か?また,一番売れる動物は?」,「タイトルに『一年間暮らして』とあるが,1年間だけだったのか,それとも継続しているのか?」など様々な質問が寄せられました。
なお,ビブリオバトルで紹介された本で中央図書館に所蔵のないものは,購入して備え付けています。この機会にぜひご一読ください。
次回の図書館ビブリオバトルは,2017年10月を予定しています。